“審査のないASP“として挙げられる「もしもアフィリエイト」ですが、実際の使い勝手や評価を総合的にレビューしました。
「もしもアフィリエイト」の実際の利用者の”感想や評価“を「良い面と悪い面」の両面から、順番にレビューしていこうと思います。
Contents
そもそも、もしもアフィリエイトとは?
「もしもアフィリエイト」は”株式会社もしも”が運営するASP(アフィリエイトサービス)です。
よくアフィリエイトで使うASPに「無料会員登録」する際に
「名前の知られた大手ASPじゃないと危険なんじゃないの?」
などと実際に思われがちですが、株式会社”もしも”は、これまでで
・もしもアフィリエイト
・もしもドロップシッピング
・もしもキャッシュバック
・もしもアフィリエイトチャレンジ
・Top Seller
などの様々なサービスを運用している実績のある会社です。
ですので、まず「本当に登録して大丈夫なの?」と思われている方は、その点ご安心ください
また、他のASPと同じく「会員登録にかかる費用」や「年会費・月額費」などは一切かかりませんので、その点も安心です。
もしもアフィリエイトの悪い面・デメリット
最初は、「もしもアフィリエイト」を利用する上での「悪い面・デメリット」から順番に紹介していきます。
案件数が少ない
もしもアフィリエイトは大手ASPの「A8.net 」などと比べると「案件数が少ない」という悪い面があります。
この辺は、まだASPとしては「小規模」なことが原因です。
ただ、「審査なし」で受けられるプログラムは多いですし、この辺は利用者としてはあまり文句の言えない部分です。
年齢や性別を偽るのは禁止
もしもアフィリエイトでは、「利用規約」内で”性別や年齢を偽るのは不正行為”だと明記しています。
ですから
・男性が女性のふりをして、コスメ・化粧品などを売る
・女性が男性のふりをして、育毛剤などを売る
こういった行為は、基本的に禁止されていますので、注意が必要です。
もしもアフィリエイトの良い面
今度は反対に、「もしもアフィリエイト」を利用する上での「良い面・メリット」を順に紹介していきます。
“もしもアフィリエイト”を使うメリットに関しては、主に「金銭的な利点」が多いです。
アフィリエイト報酬を「1円」から振り込んでくれる
普通、各種ASPでは月の「最低振り込み報酬額」が決まっています。
たとえば、大手ASPの「A8.net」などは”1000円以上のアフィリエイト報酬”確定で初めて報酬が自分の口座に振り込まれます。
しかし、”もしもアフィリエイト”では報酬を受け取る銀行口座を「住信SBIネット銀行」にするだけで、アフィリエイト報酬を「1円」から自分の銀行口座に振り込んでもらえます。
ちなみに「もしもアカウント」は、どのサービスでも共通のアカウントですので
・もしもDS(もしもドロップシッピング)
・もしもアフィリエイト
・もしもキャッシュバック
の銀行口座はすべて同じものです。
また、「住信SBIネット銀行」は、日本在住の15歳以上の方なら、”身分証明書“があればすぐに自分の銀行口座を作ることができます。
住信SBIネット銀行の銀行口座は「モッピー」というポイントサイトを経由して作ることで、「300ポイント」がもらえます。
このポイントは「1ポイント→1円」で現金に換金できますので、これを機会に「住信SBIネット銀行」の銀行口座を作りたいという方は、このポイントサイトを経由して作った方がお得になります。
また、モッピーはゲームで遊びながらポイントを貯めることもできますので、良い暇つぶしになったりもします。
アフィリエイト報酬の振込手数料が無料
一般的にASPでは、振込手数料が”無料“のところと”有料”(アフィリエイターが負担)のところの2種類あります。
その点、”もしもアフィリエイト”は、月々のアフィリエイト報酬の「振込手数料が無料」のありがたいASPです。
ちなみに大手ASPの「A8.net」では
ゆうちょ銀行 一律30円
三井住友銀行渋谷駅前支店 報酬3万円未満 108円
三井住友銀行渋谷駅前支店 報酬3万円以上 216円
三井住友銀行の渋谷駅前支店以外の店舗 報酬3万円未満 216円
三井住友銀行の渋谷駅前支店以外の店舗 報酬3万円以上 432円
三井住友銀行以外の銀行 報酬3万円未満 540円
三井住友銀行以外の銀行 報酬3万円以上 756円
という、ちょっと”わかりにくい報酬支払い“の制度になっています。
それに比べたら「どの銀行口座でも一律無料」なのは、とても使いやすくありがたい配慮です
通常のアフィリエイト報酬に、更に10%を加算した「ボーナス報酬」制度あり
さらに「もしもアフィリエイト」では通常のアフィリエイト報酬に加えて、「10%のボーナス報酬」が加算される「W報酬制度」の恩恵が受けられます。
これは、その月のアフィリエイト報酬が
・千円だった場合、10%のボーナスが加算され、実際に振り込まれるのは「1100円」
・1万円だった場合、10%のボーナスが加算され、実際に振り込まれるのは「1万1000円」
・10万円だった場合、10%のボーナスが加算され、実際に振り込まれるのは「11万円」
という具合に、実際にもらえる報酬が「10%高くなる」制度です。
もしもアフィリエイトでは、会員ランクに関係なく無料会員登録した「全会員」が、この恩恵を受けられます。
「さいつく」が使えるようになる
「さいつく」とは、もしもアフィリエイトの”無料会員登録“を済ませると使えるようになる「ブログ・サイトの作成」ツール・サービスです。
無料で使えるブログ・サイトの割には、スマホ最適化の「レスポンシブデザイン」に対応しており、また現段階では「1つのアカウントで35サイト」も作れます。
しかも、お金はかからずすべて無料で使えます。
この「無料ブログ・サイト作成」のツール・サービスを利用するだけでも「会員登録」する価値があります。
でも、なんでここまでしてくれるの?
でも、ここまで無料で会員に有利なサービスをしてくれると
・なんでここまでやってくれるの?
・何か裏があるんじゃないの?
と感じる方もいるかと思います。
“もしも”がここまでやってくれる理由
現在、株式会社もしもでは、「もしもアフィリエイト」以外にも”さまざまなサービス”を展開しています。
“無在庫“で自分のネットショップが持てる「もしもドロップシッピング」や
もしもアフィリエイトの商品を”キャッシュバック付き”で買える「もしもキャッシュバック」
アフィリエイトに関する通信講座が受講できる「アフィリエイトチャレンジ」
講師陣や同じアフィリエイター達と”質問や相談&交流“できる「アフィチャレコミュニティ」
など、”株式会社もしも”からすれば、こういった「自社の他のサービス」も利用してほしいために「無料会員登録」でユーザーを増やす努力をしているわけです。
もしもアフィリエイトの総合評価
「もしもアフィリエイト」は、総合的に見れば非常に使いやすく、ユーザーが恩恵が受けやすいASPだと言えます。
特に「金銭面」では、かなりアフィリエイターが優遇されているイメージです。
・振込手数料が無料
・住信SBIネット銀行の場合、1円からの報酬の振り込み
・月のアフィリエイト報酬の10%が加算されて、振り込まれる「W報酬制度」
など、無料会員登録するだけで、これらの恩恵をすべて受けられます。
もしもアフィリエイトの稼ぎ方
もしもアフィリエイトでは「まずは無料申込で報酬1万円を手に入れよう!」と最初は”もしもキャッシュバック“の使用をすすめています。
実際にもしもキャッシュバックの検索窓で「無料」と打ち込み、検索すると”無料のサービス“がズラーっと並びます。
また、「もしもアフィリエイト」と「もしもキャッシュバック」の”商品案件は連動“しているので、右の「ジャンル・カテゴリ欄」から、”自分の興味のある商品“を選んでキャッシュバックすることで、「実際の商品やサービスの使い心地」をブログ内でレビューしやすくなります
“実際の使用写真付き”があった方が、商品に”説得力や信ぴょう性”が高まり、成約されやすくなりますので、ぜひやってみてください。
もしもキャッシュバックからは安く商品が買え、もしもアフィリエイトからは報酬が発生するようになるので、あなどれませんよ。
ちなみに、アフィリエイトに必須の
・読者の「興味を引き付ける」記事の書き方
・読者に「制約させる」記事の書き方
を学びたいなら、「マジカルライティング」がおすすめです。